先週WomenHealth2023なる国際会議の組織委員会から、Plenary Speakerとして特別講演しないかとの招待を受けた。来年2月に米国のマイアミで開催される。2月ですから観光のオフシーズンであるが、年中温暖な地である。私のような人間をなぜ招待したのであろうか。どのようなルートで私を見つけたのであろうか。すでにこの国際会議は数回開催されているようである。私が現役のとき医科大学に所属していて、組織委員の一人にモンゴルの医科大学の先生がいましたので、そのルートからも知れない。モンゴルには博士論文を指導した教え子(現在教授)がおり、退職後、8か月彼の国立モンゴル大学に訪問教授として滞在している。
女性であろうが男性であろうが、何かやりたいことをしていること、あるいは、毎日何かすることを持っていることが、健康維持の一番の秘訣と思う。その次に、運動とか食事に注意することと考えている。年金生活の身としては、このような国際会議に参加する贅沢な旅行はできない。でも喜ばしい話しではある。