雑誌Protein and Peptide Lettersに投稿していたゲラ原稿がとどいた。図や本文の配置が編集で変更されてしまい、それらにより生じたミスの修正をお願いした。2009年26巻第1号の巻頭(1~22ぺージ)に掲載される。この総説はOpen Accessなのでだれでも無料で見ることが、また、そのpdfファイルもダウンロードできます。すでに、researchgate(
https://www.researchgate.net/profile/Norio_Matsushima)にもこの総説は告知されている。総説を書く決心をしてから1年余りかかった。データ収集と解析に数カ月、総説の構想に数カ月、そして、本格的な執筆に数カ月。これで、以前、出版したLeucine Rich Repeats の著書と合わせて、一応、これまでのLeucine Rich Repeatsの研究を集大成したことになります。まだまだ、この研究は続きますが。
その反響かもしれない。“国際学会の組織委員-10Jan2019”に述べたように、シカゴでの国際会議の基調講演(Keynote Speaker)と組織委員を依頼されている。今日は、ドバイでの健康科学と患者の看護の役割に関する国際会議のPlenary Talkに参加し、初日に基調講演(Keynote Speaker)してくれないかとのメールを受けた。
現役ならば喜んででかけたい。退職の身では考えてしまう。話は変わりますが、事情のある中学生3年生を11月から週3回教えています。今回高校入試の実力テストで、3割弱からほぼ4割へ点数が上がりました。本人、お母さん、私と3人ともビックリ。本人の努力は勿論、私の教授法もよかったと自我自賛。